2012年2月14日火曜日

『DNAを操る分子たち』まもなく発売

知りたい!サイエンスシリーズ、『DNAを操る分子たち――エピジェネティクスという不思議な世界』(武村政春・著)の見本ができてまいりました。発売は2月17日、まもなくです。


DNAの塩基配列がすべてを決定しているかのような(セントラルドグマを中心とした)考え方では語りきれない不思議な世界(エピジェネティクス)を、やさしく詳しく解説しています。
遺伝や生命現象に興味がある方はもちろん、門外漢だからと二の足をふむあなたも、本書を読めば、「我が社のDNAは…」などといった話よりは、もう少し深い話ができるようになるかもしれませんよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿