先日も少しお伝えしました、吟遊科学者こと長沼毅先生の『14歳の生命論―生きることが好きになる生物学のはなし』(見本誌)が出来上がってまいりました(パチパチ)。発売は、11月8日になります。
「tanQブックス」シリーズのなかでも、特に14歳ぐらい(から)の十代の読者を意識して書かれた作品です。「いのち(生命)」というものがいかに奇跡的で面白い現象であるか、生物学的な側面から哲学的な側面まで、長沼節を味わいながら、いろいろと考えてみていただければ幸いです。もちろん、十代だけはなく、大人が読んでも歯ごたえがあると思います。お子さんといっしょにぜひどうぞ。
巻末には、なぞの「オマケページ」もあります。どうぞお楽しみに。
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